箔押し加工できる素材

箔は水と空気以外に何でも押せるといわれていますが、当社では以下のようなものを中心に箔押ししています。

箔押し事例
・化粧品の箱 ・健康食品の箱 ・お菓子の箱 ・洋食器の箱 ・商品券のケース ・海産物の箱 ・酒の箱
・会社案内の表紙 ・カタログの表紙 ・ブライダルの印刷物 ・書籍の表紙 ・酒ラベル ・ハガキ ・名刺
・賞状 ・包装紙
箔押し可能な素材
【表面加工の種類】
・ビニール加工 ・プレス加工 ・クリアP.P.加工 ・マットP.P.加工
【紙の種類】
・上質紙 ・コート紙 ・コートボール、エンボス紙 ・カラーE段 ・カラーB段 ・和紙 ・ユポ
・トレーシングペーパー ・ボール/ボール合紙、チップボール

※紙は自動箔押し機で版の大きさ550×800mmまで、手動箔押し機で400×300mmまで対応可能です。上記以外の素材については問い合わせください。

箔押し加工サンプル

箔押し(ホットスタンプ)加工
箔押し(ホットスタンプ)加工
通常のインクを使った印刷では再現できない金銀などの金属光沢色を加工する「キラキラ印刷」技術です。金箔に見立てたアルミ箔のロールに、箔押し用の凸版に熱と圧を加えてプレスするとデザインが紙に転写される加工です。
エンボス(浮き出し・浮き上げ)加工
エンボス(浮き出し・浮き上げ)加工
雄と雌二つの凹凸版で紙を挟んでプレスしデコボコに浮き上げてデザインを再現する加工です。凹凸に対しての光の当たり具合によっては、光と影の明暗が生み出される風合いのある加工です。
デボス(凹まし・空押し込み)加工
デボス(凹まし・空押し込み)加工
エンボスとは逆に凸版で押し込んだ跡(印影)を付ける加工です。凸で押し込むだけでなく裏側に凹の受けを作ることで、よりクッキリとした仕上がりになります。デボスに使用する凸版は箔版としても兼用可能です。
箔押し+エンボス加工
箔押し+エンボス加工
箔押とエンボスを両方行い、より高級感を演出する加工です。立体化された箔押しによって、ペーパーアイテムにさらなる存在感を持たせることが可能です。箔押しとエンボスを別々に2工程で加工するのが一般的ですが、真鍮版を作成する事で同時加工(1パス)が可能になる他、エンボスの浮き上がり具合もオーダーできます。
二度腐食版を用いた箔押しの表現
二度腐食版を用いた箔押しの表現
版の表面を2回腐食することで、箔の中にパターンを付け普段の箔押しとは違った印象を感じられる加工です。見る角度の変化によってデザインが浮き上がるように感じ、より注目度を上げる効果が期待できます。
ヴィベールPへの箔押し加工
ヴィベールPへの箔押し加工
もこもこっとしたパイルの「ヴィベールP」は、箔押し加工が特に適性のある特殊紙です。ふわふわした厚み部分を厚めの3mm版でギュッと押し込むため、自然と段差が生まれとても特徴的な印象に仕上がります。
パチカへの加圧加熱加工による半透明化の表現
パチカへの加圧加熱加工による半透明化の表現
箔版を使って加熱型押しした部分だけが半透明化し、透光性を備える特徴を持った特殊紙です。光にかざすと加工部 分だけが透光するため、やわらかな印象を感じることができる紙、そして加工です。また、比較的耐久性を備えている性質を持っているため、エンボス加工への適性が高いのも特徴の一つです。
自社オリジナルサンプル帳
自社オリジナルサンプル帳
弊社で培った箔押し技術や加工のノウハウをオリジナルのサンプル帳にまとめました。ご希望の方は下記フォームやメールなどでお知らせいただければお送りいたします。デザイン時のアイデア出しや営業時のご提案の際にお持ちいただき、お役立てください。

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新潟ワークステーションの箔押し加工について

・どんな素材に箔押し加工ができるの?
加工サンプル
・どんな色が箔押しできますか?
カラー展開
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箔押し機械設備
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納期と料金について
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